なぜかパック詰めされたTシャツ

最初にこれを見た瞬間、「ん?なんだこれは?おもしろい!」とビビビッと来たモノ。それが、なぜかパック詰めされたTシャツだったのです。「精肉Tシャツ」は、そのビジュアルで、一見本物の肉と間違えるような気持ちの良い錯覚に襲われました。

Tシャツって普通、着るときに一番楽しいものだと思いますが、これらのTシャツは着る前が一番楽しいかもしれないのです(笑)いや、着る前と着る時と合わせて2倍楽しいと言ったほうがいいのかも。

制作者は、にとうしんさん

ところで、なんでこれらのTシャツはパック詰されているんでしょうか?

その訳は、ある人物に尋ねる必要がありました。それは、にとうしんさん。にとうしんさんは、美術大学でデザインとイラストレーションを学び、現在も作家活動を続けています。小さいことから絵を描くのが好きで、そのまま美術の道に進みました。

にとうしんさんは、2016年に開いた個展でこれらのTシャツを発表しました。これらのTシャツが生まれた謎を一つずつ紐解いていくと、そもそも細かい線で色々なものを描きたいと考えたときに出てきた個展のテーマのアイデアが、スーパーマーケットだったのです。

スーパーマーケットであれば、いろんなものが売られていて、そこには種々さまざまなものが存在します。それがにとうしんさんには打ってつけだったのです。スーパーと言えば、その三大部門である、鮮魚、生肉、青果、というアイデアはすっと出てきたと言います。

さらに、絵を描くだけだと単なる展示になってしまうので、Tシャツというモノにしたかった、という理由がありました。

さらにさらに、ただのTシャツだとまだ訴える力が弱いと考えたにとうしんさんは、スーパーで売られている商品のようにTシャツをパック詰めすれば、実際のスーパーで売られている状況に似ていて手に取りやすいと考え付きました。

どうやって作ってるの?

今回は、にとうしんさんに「精肉Tシャツ」を製作している風景の一部を見させていただきました。Tシャツのプリントは一枚一枚、丁寧に手作業で行なっています。

最初は真っ白なTシャツです!

お肉の絵がプリントされたフィルム。

シルクスクリーンという技法で作っていきます。

お肉のピンク色のインクを塗ります。お肉の模様部分だけ色が着きます。

お肉の赤身部分をまず色付け。

時間を置いてから、次は黒いインクを塗ります。

おっ、一気にお肉の絵が完成!

シルクスクリーンに用いる道具

完成して、パック詰め!

材質 綿
サイズ

【 お取り扱いサイズ】
S:着丈66cm 身幅49cm 肩幅44cm 袖丈19cm
M:在庫切れ
L:着丈74cm 身幅55cm 肩幅50cm 袖丈22cm

価格(税込) ¥3,000
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サイズ

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